持続可能な社会は、それを望むステークホルダーの参画とパートナーシップによって実現されなくてはなりません。

一般社団法人 環境パートナーシップ会議（EPC）は、NPO/NGO、企業、行政、研究者などの多様なステークホルダーが様々なアクションを起こしていく場として、「サステナビリティCSOフォーラム」を立ち上げました。

この前身として、2012年6月にブラジル・リオデジャネイロで開催された、「国連持続可能な開発会議（リオ+20）」に向け、 NPO/NGO間の情報共有や連携、他のセクターとの対話を促すことを目的として、2011年6月10日に「リオ+20地球サミット NGO連絡会」を設置しました。

主に、リオ+20に関連した国内外の取組についての情報収集、NPO/NGO間及び政府を始めとした、他セクターとの情報共有・意見交換、NPO/NGOの提言や連携、行動の促進を行ってまいりました。

その活動から、更なる情報収集や、他のステークホルダーとの対話、パートナーシップづくりが必要であるという認識から本フォーラムを立ち上げることになりました。

今後関係する皆さんとともに、本フォーラムで得られた情報をより広く発信し、持続可能な社会・地域づくりに向けた対話、パートナーシップ、アクションが生み出されていくことを望んでいます。

サステナビリティCSOフォーラムのロゴマークについて

サステナビリティCSOフォーラムのロゴマークは、多様なステークホルダーがつながる場としての
調和やつながりをあらわしています。