SDGsメールマガジンVol.12 2015.1.27
2015/01/29
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SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ Vol.12 2015.1.27
サステナビリティCSOフォーラム/環境パートナーシップ会議(EPC)
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もくじ
【1】2015年の主な国際会合
【2】SDGs/Post2015年開発目標最新動向
ニューヨーク国連交渉報告
今後のスケジュール
【3】連載:持続可能な社会の実現に向けて
(3)マルチステークホルダーの連携
【4】サステナビリティ紀行:
「ジェンダーと持続可能性を考える―北京+20を迎えて」
【5】サステナビリティ最新ニュース・キーワード解説
自然資本
【6】お知らせ・イベント紹介
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【1】2015年の主な国際会合
いよいよ、SDGs/Post2015年開発目標が採択される2015年となりました。
今年開催される、サステナビリティを考えるにあたって重要な会合/イベ
ントについて、以下にご紹介します。
・Action2015
MDGs(ミレニアム開発目標)を引き継いで2016年からスタートするポス
ト2015年開発目標をよりよいものにし、地球温暖化による悪影響を制約
できる気候変動政策の決定を促すことを目指した、国際的キャンペーン
がはじまりました。
http://www.action2015.org
日本語版:http://www.ugokuugokasu.jp/action2015jp/
・北京+20ならびに国連婦人の地位委員会地位向上委会第59回会合
(3月9日-20日、NY)1995年に北京で開催された第4回世界女性会議
から20年を記念し開催される重要会合です。
http://www.gender.go.jp/international/int_kaigi/int_csw/chii59-b.html
・第3回国連防災世界会議 (3月14日-18日、仙台)
防災・減災に関する今後10年の国際的な枠組みが採択されます。
http://www.bosai-sendai.jp
・第21回気候変動枠組条約会議(パリ気候変動会議、COP21-CMP11/12月、
パリ)
2020年以降の世界の気候変動・温暖化対策の大枠が合意される予定です。
http://www.cop21.gouv.fr/en
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/kiko/
・生物多様性条約:愛知目標 目標10達成年
気候変動や海洋酸性化により影響を受けるサンゴ礁その他の脆弱な生態
系を悪化させる複合的人為的握力の最小化、ならびに健全性と機能維持
について定めた目標10の達成目標年となっています。
http://www.biodic.go.jp/biodiversity/about/aichi_targets/index_03.html
【2】SDGs/Post2015年開発目標最新動向
○ニューヨーク国連本部での政府間交渉が開始しました!
SDGsをめぐる交渉が、いよいよニューヨークの国連本部ではじまりました。
SDGsの内容については、今年から開始される政府間交渉に先立ち、30人
の専門家からなるOWG(オープンワーキンググループ)において討論が行
われ、昨年7月に、17目標、169項目からなる成果文書が発表されました。
また、昨年末には、国連事務総長による統合報告書も発表されています。
今年1月からは、政府間交渉のプロセスがスタート。第一回会合は1月19日-
21日に開催されました。OWGが、結果としてほとんどの国々の参加のもと
深く議論されたものであるという認識が共有されており、これまでの議論
を覆すのではなく、OWGの成果文書にある17目標169項目をベースに交渉が
進めていくことで、共同議長からも確認がありました。
目標についての技術的妥当性の検討については、各国の間に意見の相違が
見られました。今後検討される、目標の達成を図る指標(Indicator)に
ついては、国連統計委員会(UN Statistical Commission)が、3月に草案を
提案することとなりました。国連統計委員会によって、SDGsで掲げられる
目標数値に、既存の国際法の合意以下のもの、もしくは、重複がないか確
認することが期待されています。
今後の争点となる実施手段や参加に関しては、全般的には、SDGsは高度な
協力(パートナーシップ)なしには達成されない、多くのステークホルダー
がプロセスに関わることが大事という認識が共有されているようです。
今回の政府間交渉会議には国連やBeyond 2015といった団体からの支援もあ
り、途上国政府や途上国のCSO(市民社会組織)からも多くの参加が叶いま
した。今後は、2月の政府間交渉前に、共同議長から宣言文の要素が回付さ
れる予定です。
UNDESA(国連経済社会局)から、今回の政府間交渉の要約レポートが発信
されています。
https://sustainabledevelopment.un.org/content/documents/5913Summary%20of%20IGN%20Stock%20Taking%20Mtg%2019_21%20Jan%202015.pdf
また、IISDの以下リンクからも概要レポートをご覧いただけます。
http://www.iisd.ca/vol32/enb3214e.html
○ジェフリー・サックス氏がリードするSDSN(Sustainable Development
Solutions Network)がOWG提案の目標・ターゲットに合わせて指標の修正
提案を出し、意見を受け付けています。
このレポートは今後の指標策定を含むプロセスに大きな影響力を持つと見
られています。
http://unsdsn.us8.list-manage1.com/track/click?u=a04105bfca6c4cb8c24ff8680&id=2e88a51194&e=082f9b8222
○市民社会からの政府に対する提言
・ターゲットの技術的検証について
Save the Children NY、ONE、CIVICUS、Oxfam、Transparency
InternationalといったCSO/NGO団体が連盟で、技術的検証の重要性につい
て指摘するレターをNYの交渉官150人に配布しました。
レターは、概念だけで計測されないものにはリソース(対策資源)がつか
ず、政策にも反映されず、行動に移されないとして、具体性、計測可能性、
実現性、既存コミットメントとの首尾一貫性、優良事例や実証との一貫性
を基準とし、野心的レベルを落とさないことを求める内容となっています。
・日本国内:外務省意見交換会
1月22日に、外務省とNGOとの機動的意見交換会が開催され、開発_・環境
・人権などに関わるNGOのメンバーから政府に対する意見や質問が交わさ
れました。
SDGsの交渉内容への意見交換や、国内での実施体制構築に向けての意見提
示など、今後は、ニューヨークや国内政府・関連省庁らに対する働きかけ
が加速することが予測されます。
このフォーラムでも、今後、こういった意見交換の場を設置・アナウンス
していく予定ですので是非ご注目ください。
<今後の交渉日程>
2月17-20日(4日間):宣言文
3月23-27日(5日間):持続可能な開発目標とターゲット
4月20-24日(5日間):実施手段、持続可能な開発のためのグローバル・
パートナーシップ
5月18-22日(5日間):フォローアップとレビュー
6月22-25日(4日間):成果文書に関する加盟国間交渉
7月20-24日、27-31日(10日間):成果文書に関する加盟国間交渉
(関連情報)
OWG成果文書日本語仮訳
持続可能な開発目標に関するオープン・ワーキング・グループの提案
http://pub.iges.or.jp/modules/envirolib/upload/5436/attach/SDGs_OWG_outcome_document_IGES_translated_final.pdf
事務総長統合報告書(The Road to Dignity by 2030)日本語訳
「2030年、尊厳への道:貧困を終わらせ、全ての人々の生活を変革し、地
球を守る」
http://pub.iges.or.jp/modules/envirolib/view.php?docid=5541
国連のSDGs/Post2015関連サイト:
http://sustainabledevelopment.un.org/post2015
SDGs関連参考資料:POST2015/UNU-IASポリシーブリーフ日本語版
http://ias.unu.edu/jp/news/announcements/post2015-unu-ias-policy-brief-series-published.html#info
【3】連載:持続可能な社会の実現に向けて
リオ+20を受けて、SDGs(持続可能な開発目標)の設定が決まり、持続可
能社会実現にむけたパートナーシップの推進が求められています。
未来へのヒントを探るべく、1992年のリオサミット後のステークホルダー
の歩みについて振り返ります。
連載第3回 マルチステークホルダーの連携
星野智子:環境パートナーシップ会議(EPC)副代表理事/リオ+20地球
サミットNGO連絡会幹事
http://sustainability.sakura.ne.jp/sutainability/sdgs/susjitsugen03
【4】サステナビリティ紀行
さまざまな立場から持続可能な社会の実現に向け活動する方々にサステナ
ビリティを考える上で大切な視点をお伺いするコーナーです。
「ジェンダーと持続可能性を考える―北京+20を迎えて」
織田由紀子さん(北九州サスティナビリティ研究所)
http://sustainability.sakura.ne.jp/sutainability/sdgs/suskikooday
【5】サステナビリティ最新ニュース・キーワード解説
サステナビリティに関する最新のニュースやキーワードをご紹介します。
自然資本 (Natural Capital)
自然資本とは、経済学の資本の概念を自然にも拡張したものです。「自然
の恵み」として知られる、生態系サービスや自然資源を資本として捉え、
経済的価値を数値化することで、自然を守ることに客観的価値を与え、行
政や企業らのセクターがこの保全に取り組む動機づけにも結びつきます。
欧州諸国らを中心に自然資本の考えを採用する動きが加速化する一方、数
値化しきれない価値が見落とされることにも結びつくのではないかといっ
た、懸念を指摘する声もあり、今後の動きが注目されます。
(関連情報)
いまなぜ自然資本なのか?(レスポンスアビリティ代表 足立直樹氏)
http://bizgate.nikkei.co.jp/article/81514312.html
欧州、定量評価に動く 森や海も会計の要素(日経エコロジー編集部)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD310CD_R30C13A7X21000/
【6】お知らせ・イベント紹介
近日開催予定のイベント等の情報をお伝えします。
☆ポスト2015 環境・開発連続勉強会・セミナー(全4回)☆
貧困の根絶と持続可能な世界への移行:「ポスト2015」の実像を探る
・共催:動く→動かす、(特活)アフリカ日本協議会、(特活)国際協力
NGOセンター(JANIC)他各企画関連団体・個人
・協力:(独法)環境再生保全機構地球環境基金、日蓮宗あんのん基金あ
りがとうインターナショナル、真如苑
・申込み:申込フォーム⇒ http://ow.ly/Gg5gC
・問合せ:「動く→動かす」事務局(担当:稲場雅紀)
E-mail: office@ugokuugokasu.jp
○第1回:セミナー 持続可能な産業発展を問う-新興国ブラジルを通じ
て-
・日時:2015年1月27日(火)19:00~21:00
・場所:森の酵母 パン・オ・スリール(東京都渋谷区)
http://pain-au-sourire.jp/
・参加費:1000円(お茶&パン付き)
・講師:印鑰智哉氏(オルタ・トレード・ジャパン政策室室長)
・内容:SDGs提唱国として影響力を発揮するブラジル。日本と経済的関わ
りが深く、遺伝子組み換え作物や土地収奪など多くの矛盾を内包するこの
国の開発の実態から、私たちの目指すべき持続可能な産業発展のあり方を
検討します。
○第2回:シンポジウム 地球規模と国内の課題に向き合うNGO=ポスト
2015に向けて=よこはま国際フォーラム企画=
・日時:2015年2月8日(日)15:00~16:50
・場所:JICA横浜 かもめルーム(横浜市)
http://www.jica.go.jp/yokohama/office/access.html
・参加費:無料
・講師:大西連氏(自立生活サポートセンターもやい)
たいら由以子氏(循環生活研究所)
星野智子氏(環境パートナーシップ会議)
・内容:地球規模課題に取り組むNGOにも日本の国内課題との関わりで変
化が求められています。貧困問題や地域の課題などに取り組む国内活動の
知見からNGOが地球規模の課題に取り組むための視座を提起し検討します。
・備考:「よこはま国際フォーラム」(2月7~8日)内の企画です。
横浜国際フォーラム: http://yokohama-c-forum.org/
セミナーは無料ですが「よこはま国際フォーラム」参加費(一日700円)
が必要
○第3回:セミナー 水から「持続可能な都市」を考える
・日時:2015年2月16日(月)19:00~21:00
・場所:TIP*S/3×3Labo(東京都中央区)
http://www.ecozzeria.jp/nipponbldg33/index.html
・参加費:無料
・講師:橋本淳司氏(ウォーターエイド・ジャパン理事)
高橋華生子氏(明治大学専任講師)
・内容:「持続可能な都市と人間居住」の課題として水の問題を取り上げ
ます。メガシティ化する途上国の都市と日本の課題を探るため、国内の問
題に加え国際開発における途上国の権利の観点より、グローバルな「水」
の現状と課題について理解を深めます。
○第4回:シンポジウム
ポスト2015年開発目標:企業はどう関わるか?
=既存の国際規格、ガイドラインをベースに=
・日時:2015年2月18日(水)14:00~17:00
・場所:早稲田大学日本橋キャンパス
http://www.waseda.jp/wnfs/access/access.html
・参加費:1,000円
・講師:関正雄氏(損保ジャパン日本興亜)、足達英一郎氏(日本総研)
田村暁彦氏(経済産業省)
・内容:企業の社会・環境との関わりについて詳しい有識者を迎え、既存
の企業向けの国際規格やガイドラインをベースに、ポスト2015年開発目標
における民間セクターの位置づけと役割、また政府やNGOとどのように連
携できるかについて議論を行います。
☆その他のSDGs関連セミナー☆
○国際シンポジウム「Transformations to Sustainability」
・日時:2015年1月29日(木)13:00~17:00
・場所:国連大学ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区)
・主催:科学技術振興機構(JST)、国際社会科学評議会(ISSC)、南アフリ
カ国立研究財団(NRF)
・講師:Frans Berkhout(Future Earth国際本部暫定事務局長)ほか
・参加費:無料
・詳細:http://www.ristex.jp/eventinfo/FE/index.html
○「持続可能な社会に向けて~国際社会の目標と私達にできること~」
・日時:2015年1月30日(金)13:00-16:00
・場所:リーガロイヤルホテル京都(京都市下京区)
・主催:環境省 環境研究総合推進費 S-11持続可能な開発目標とガバナ
ンスに関する総合的研究(POST2015)
・講師:森 秀行(地球環境戦略研究機関(IGES)所長)
森 晶寿(京都大学大学院 准教授)
豊田陽介(NPO法人 気候ネットワーク主任研究員)
原田悠子(公益社団法人 日本国際民間協力会(NICCO)海外事業
部課長)
・参加費:無料
・詳細:http://www.post2015.jp/kyoto2015ws/
○「自然資本の持続的な管理に向けた革新的資金メカニズム
~生態系価値評価、 生態 系サービスへの支払い、インパクト債権、債務
スワップ」
・日時:2015年2月5日(木)10:00~12:00
・場所:世界銀行東京開発ラーニングセンター(東京都千代田区)
・主催:CIジャ パン、世界銀行東京事務所、森林総合研究所
・参加費:無料
・詳細:http://www.worldbank.org/ja/events/2015/02/05/funding-mechanism-for-natural-capital
○国際協力講座JANIC LABORATORY(ジャニラボ)
~世界と自分をつなげげる2日間~
・日時:2015年2月6日(金)10:00~18:15(1日目)
2月7日(土)9:30~15:45(2日目)
・場所:早稲田奉仕園 リバティーホール(東京都新宿区)
・主催:(特活) 国際協力NGOセンター(JANIC)
・講師:(1日目)伊藤衆子、井端 梓、谷山博史
(2日目)定松栄一、長瀬桃子、富野岳士、水澤恵
・参加費:一般15,000円 学生・会員13,000円
・詳細:http://www.janic.org/event/janilabo.php
○『持続可能な消費』と消費者・事業者・政府等の役割
・日時:2015年2月25日(水)18:00-21:00
・場所:ベルサール九段4階(東京都千代田区)
・主催:グリーンエコノミーフォーラム
・講師:阿南久(前消費者庁長官)
古谷由紀子(日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会)
ほか
・参加費:1,000円
・詳細:http://geforum.net/archives/668
☆国連防災世界会議関連☆
○第3回国連防災世界会議直前イベント「ひとのちから」
・日時:2015年2月1日(日) イベント12:00~18:00 展示10:00~18:00
・場所:せんだいメディアテーク1階オープンスクエア(仙台市青葉区)
・主催:仙台市、第3回国連防災世界会議仙台開催実行委員会、(公財)
音楽の力による復興センター・東北
・出演:仙台フィル弦楽アンサンブル、仙台オペラ協会、仙台チェンバー
アンサンブル
・参加費:無料
・詳細:http://www.bosai-sendai.jp/article/?c=100304
○ANNET研究会 ここまで来た、防災への障害のインクルージョン!
~国連防災世界会議直前、新しい世界防災の枠組みと開発的視点での課
題~
・日時:2015年2月27日(金)18:00~21:00
・場所:戸山サンライズ(東京都新宿区)
・主催:公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会
・参加費:JANNET会員500円、非会員1,000円、学生500円
・詳細:http://www.normanet.ne.jp/~jannet/kenkyukai/150227kenkyukai.html
○市民防災世界会議
シンポジウム「2015年 開発・環境・防災が出会う年」
・日時:2015年3月14日(土)13:00~15:00
・場所:仙台市市民活動サポートセンター(仙台市青葉区)
・講師:岡田未来(JICA 企画部 国際援助協調企画室)
星野智子(環境パートナーシップ会議)
堀内葵(JANIC 調査提言グループ)
GNDR(地球市民社会の防災ネットワーク)より海外ゲスト
・内容:貧困と開発、環境と持続可能な社会、災害リスクと防災に関する
3つの国際的な指針が見直される2015年。
各分野のパネリストが国際交渉の現状とポスト2015年を考える。
・主催:防災からまちづくりを考える実行委員会
・参加費:無料
・詳細:http://civilsociety.jcc2015.net/
※市民防災世界会議では3月14日(土)~17日(火)に仙台駅付近にてさまざま
なセミナー、シンポジウム、イベントが開催されます。
○第3回国連防災世界会議
パブリックフォーラム(一般公開)
・日時:2015年3月14日(土)~18日(水)
・場所:仙台市内及び青森、岩手、宮城、福島の複数会場
・主催:実行委員会、仙台市、各自治体、省庁、大学、NGO・NPO、企業、
地域団体など
・詳細:http://www.bosai-sendai.jp/
・・・最後に
いよいよ2015年がスタートしました。国連での政府間交渉の様子がインタ
ーネット配信されたり、会合に参加しているNGOのメンバーなどから交渉
状況のアップデートがメール等で共有されるなど、交渉の様子を伺い知る
手立てもある一方、交渉をフォローする多くの人が「実施に向けて、今後、
SDGsについてより多くの人に伝えるため何が必要か」ということに心を悩
ませつつあるようです。
日本でも、都市部、地方に関わらず各地に持続可能性をめぐる多くの課題
が存在します。これらの課題の解決のために、SDGsをどう活用していけば
よいのか。いろいろな見解を紹介していけたらと思います
(編集部)
お読みいただきありがとうございました。
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発行:一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)
E-mail: rio20[※]epc.or.jp [※]を@に変更して送信してください。
Tel:03-3407-8107
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